曲作りでイメージしていること
こんにちは、あかまるです。
第2回目から結構な日数が空いてしまいました。
こんな調子で続けられるのか、今から少し不安になっています。笑
今回は僕が曲を作っている上で意識していることを記事にしたいと思います。
曲作りでイメージしていること
せっかくなので、僕の曲も一部紹介いたします。
こんな感じの曲を作っています。
いかがでしょうか。。
なかなかボーカルの音程といい、音質といい、ちょっと物足りないところがありますが。。笑
皆さんはどんなイメージを持ってくれましたか?
僕がイメージしているのはこんな感じです。
日常に溶け込めるような落ち着いた音楽
はい、もうなんか色々ツッコミどころありますが笑
僕の好きな音楽のジャンルは、ドリームポップやオルタナポップなど、割と爽やかさと緩さを兼ね備えたような曲なんです。
ドリームポップやオルタナポップのイメージがつきにくい方もおられると思うので、ここで念の為、軽くご紹介させてもらいます。
ドリームポップとは・・・
浮遊感を誘うような爽やかなイメージが特徴で、ギターなどだと、ディレイやリバーブ、コーラスなどの空間的エフェクターを多用しています。
発祥はヨーロッパであると言われています。元々は海外の文化なんですね。
代表的なバンドでいうと、Beach house、Radio Dept、The pains of being pure at heart、日本だとルミナスオレンジ、スーパーカー、最近だとThe fin.などでしょうか。
オルタナポップとは・・・
実は僕もあまりよくわかっていません。。笑
というのも、僕が勝手に言っているだけなんです。
オルタナティブロックというジャンルはよく聞かれる方もいるかと思います。
英語にするとAlternative、「代わりの」などと訳します。
型にはまらないという意味合いも含まれていることから、商業的な音楽とは少しずれたような音楽が多いです。
Nirvanaというバンドなどが特に有名ですね。
オルタナティブロックをポップにしたものだとお考えください(説明下手)
最近というか、僕の好きなバンドでいうと、シャムキャッツ、台湾のThe Furなどです。
とまぁ、ざっくりと紹介させてもらいました。笑
なんだか意味不明な単語が飛び交って申し訳ないです。。
紹介させてもらったバンドなども気になったら是非とも聞いてみて下さいね。
少しですがリンクを貼っておきます。
他にもシティポップなど、好きなジャンルはもっとあるんですが、今回はこの2種類を紹介しました。
ちなみになんですが僕の夢は一応フジロックのステージで歌うこと、曲も緩ければ活動もゆるゆるなのでなかなか叶うのには時間がかかりそうです。。
イメージする時に意識していること
僕がイメージする時に意識していることですが、状況によって色々変わります。
例えばこの曲なんかは、高校生の女の子が、放課後の教室で一人物思いにふけているのをイメージして作ったりしていました。
夕方に差し込む西日が眩しくも暖かくて少しうとうとしてしまったり。。
カーテンも風で少し靡いています。
とまぁ、そんなイメージです。
情景とかその人の考えていることを思い浮かべながら、音楽に関する知識と経験を活かして作っていますが、僕の場合はまだまだ課題が続きそうです。
イメージすることはとても大切だと思います。
例えば、教科書に載っている知識だけで作ろうとします。
でもそれは恐らく、教科書の中に載っているだけのものでしかできません。
そうしたらどうなるでしょうか?
自分の満足のいく曲を作るには、その得た知識と、プラス経験が必要なのではないかと僕は思います。
僕がよくするのは、まず一人の人物を思い描いて、人柄から考えていること、立ち位置、年齢まで、その人の人生そのものを考えたりします。
言わば小説や映画のようなものです。
それも少しリアルなものです。
と、考えながら作っているとそれがこうなったらいいのになあという妄想に走ってなかなか作業が進まないことも多々ありますが。。。笑
僕は音楽学校にも通っていなく、音楽の勉強もそこまでできていない初心者そのものなんですが、ギターを弾きはじめて(空白の期間も含め)10年以上は続けています。
なので、ある程度は自分の作りたいものを意識して作れます。
初心者の方でも、イメージづくりというのはとても大切なことだと思います。具体的になればなるほど明確で、それが相手に伝わるくらいはっきりしているとなお良いです。
このブログを通じて様々な意見など交流をできたらなとも思いますので、是非とも興味のある方は友達になりましょう。いやこれほんとに。。
次回は僕の好きな日本の音楽を紹介したいと思います。
しばらくは自分のことを絡めた記事が多そうだなーー