ドリームポップという爽やかなジャンルを知っていますか。
こんにちは、あかまるです。
タイトルのままです。
ジャンルって何の?って思いますよね。
音楽のジャンルの話です!
突然なんで?って思われるかもしれませんが、実は私あかまる、このジャンルが格別に好物なんです。
ドリームポップというジャンルは名前の通り曲調はポップなものが多いです。歌のメロディやギターのリフ、曲の構成など耳障りの良いものばかり。
では何が違うのかと言われれば、そう一言で言うなら
爽やかさ、が他のジャンルと圧倒的に違う。
これほんとに。
ドリームとは日本語で言うところの夢、フワフワしたような浮遊感のあるイメージがありませんか?
まさにその様なイメージなんです。
このジャンルは80年代に生まれ、以後様々なアーティストが誕生しています。
例えばこの曲はそれに近いです。
https://open.spotify.com/track/64lsIF5pw0sJY0gV5kz0RN?si=vqPoAVatR7mt0wyz8r7pPw&dl_branch=1
spotifyより
僕は社会人なんとかやっていますが、仕事帰りに歩きながら聴いて家に着く頃には心身ともにリフレッシュされています。
ドリームポップは空間系の音色が多用されていますね。
空間系というのはディレイとか、リバーブとか、ギターなどに付け加えたりする時に使用されます。
僕自身、曲作りの時はこの空間系を多用しています。
ただ一つ注意したいのが、曲によっては煩かったり同じフレーズが多用されたりと人によっては逆に疲れることもあります。
そういうミニマルな一面も見せてくれるのがドリームポップの魅力的なところなのではないでしょうか。
他にもシューゲイズやシンセポップなど、近いジャンル分けがありますが、僕は細かいことが苦手なので総じてドリームポップとか言い切ってます。
人によって感覚が違うので難しいんですが、そこがまたいいんですよね。
人によって聴こえ方が違うと言うのが本当に面白い。
バンドでの構成が多いイメージですかね、リズムギター、ベース、ドラムにリードギターとあとはキーボードがいたりいなかったり。
ギターは是非ともジャズマスターを勧めたいです。見た目がちょっと歪ですが僕はこのフォルムがとてつもなく好きです。
Fender エレキギター Made in Japan Traditional 60s Jazzmaster®, Rosewood Fingerboard, 3-Color Sunburst https://www.amazon.co.jp/dp/B084W92JXR/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_1229XGQH58Z66FZCPXJY
もう10年程経ちますかね。。
未だに愛用しています。故障も全くありません。
ただし、色々と癖の強いギターなので自分なりにその辺りもまたご紹介できたらなと。
ニッチなジャンルなのでもっと浸透してほしいなと日々思っておりますはい。